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映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」予告編公開!前作で描かれなかったエピソードとは?

こんにちは、とびうおです。

映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の予告編が10月10日、公開されました。

今作は600日以上にも及ぶロングラン上映となった「この世界の片隅に」の新バージョン。

前作で描かれなかった原作エピソードが追加されています。

 

 

 

 

「この世界の片隅に」は「すず」を中心としたお話。

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」はそこに「リン」の目線も加わった、「さらにいくつもの」世界の片隅が描かれている・・と思います。

今回の記事では「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」で描くエピソードについてご紹介します。

 



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映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」予告編公開

2019年10月10日、公式Twitterにて「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の予告編が解禁されました。

 

https://twitter.com/konosekai_movie/status/1182009111665205248

 

 

前作「この世界の片隅に」で描かれなかったエピソード

前作「この世界の片隅に」で描かれなかったものと言えば、「リン」にまつわるエピソードです。

他にも描かれきれない話はあるかと思いますが、代表としていくつかあげてみます。

 

えんた
個人的には、周作のお姉さんのお話も気になります~。それも映画で描かれないかな~と少し期待しています。

 

 

遊女「リン」について

ある日、すずが道に迷い、遊郭で出会ったのが「リン」です。

実はリンは、すずのおばあちゃんの家にいた座敷わらし。

原作では事細かに描かれてはいませんが、イラストのみの描写で

 

  • 生まれた家から奉公に出たこと
  • 奉公先で家人の子供を故意ではなくケガさせてしまい逃げだしたこと
  • その後、すずのおばあちゃんの家で座敷わらしとして暮らしたこと
  • 遊郭の経営者に拾われて遊女になったこと

 

が描かれています。

 

「すず」と「リン」の関係

前述のとおり、すずが迷子になった事からすずとリンの交流が始まりました。

映画「この世界の片隅に」では、その出会いの一場面が描かれていますよね。

原作では、その後も何度か会い、またその過程で、すずの夫「周作」と「リン」の関係も明らかになっていきます。

 

リンの持っていた名前や血液型が書かれたお手本の紙切れ。

周作のノートには、その紙切れと同じ形に切られたページがあります。

ふたつを結び付ける、すず。

 

 

「自分は誰かの(リンの)代わりだったのではないか?」

 

 

という思いがすずの中で芽生えていきます。

 

 * * * * * * *

 

特に印象的なのは、桜の木で座って話すエピソードでしょうか。

  • りんどう柄のお茶碗のこと
  • テルちゃんの形見の口紅のこと

そのような話を交えて、二人の会話は終わります。

 

お互いがお互いのことを知っていても口には出さない。

元恋人と、現奥さん。

現代ではあまり相性が良くない二人だけれど、この時代・この二人に関しては、けしてドロドロした感情があるだけではない。

 

お互いにお互いを憧れているふうな印象を持ちました。

 

すずの夫「周作」と遊女「リン」の関係

原作でもはっきりとは描かれていませんが、すずの夫「周作」と「リン」は恋仲だったのは間違いないようです。

 

結婚・・まで話が進んでいたのは定かではありませんが、周作の伯母によると、

 

「すずさんはええ嫁さんじゃね」
「一時の気の迷いで変な子に決めんで良かった」

 

というセリフがあるように、周作とリンの仲は周知のことであったようです。

 

 

「すず」と「リン」と「周作」の関係

この3人が一緒の場面にいるところって、ないのですよね

ただ・・

 

すずは周作のノート、リンの持っていた切れ端から過去にあった「周作」「リン」の関係を察知するし、

リンはすずの苗字、住所からすずが「周作」の奥さんであることを察知するし、

周作は(なんでか知らないけど)すずとリンが顔見知りなのを知っている。

 

このはっきり描かれていないけれど状況がなんとなく分かる、けどはっきり描かれてないから本当のところは想像するしかない・・というのがこの作品の魅力でもあるような気がします。

 

おわりに

今回は「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」で描くエピソードについてご紹介しました。

今作は2019年12月20日(金)公開です!いまからとても楽しみです~!!

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


 

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